FAEVIA · COLUMN
URLの読み方とドメインとの違い
URLは、ホームページを開くためのアドレスです。たとえば「https://example.com/news」はURL全体で、その中の「example.com」がドメインです。同じサイトでも、どのページを見せたいかによって、相手に送るURLは変わります。
作成:株式会社P&Me/FAEVIA · 公開:
ドメインとパスの役割
たとえば、トップページとお知らせのページには、次のようなURLが付いています。example.comは説明用のドメインです。
| 開くページの例 | URL |
|---|---|
| サイトのトップページ | https://example.com/ |
| お知らせのページ | https://example.com/news |
二つとも「example.com」は同じです。その後ろに「/news」が付くことで、お知らせのページを指定しています。この「/news」の部分を「パス」といいます。実際にどの文字でページを指定するかは、サイトの作り方によって違います。
先頭の「https://」は通信の方法を示す部分です。HTTPSは通信を保護する仕組みで、多くのホームページのURLに使われます。URLを誰かに送るときは、先頭から末尾までを一つのアドレスとしてコピーします。
見せたい記事のURLを送る
たとえば、夏季休業のお知らせを相手に読んでほしいとします。サイトのトップページを送ると、相手はそこから休業のお知らせを探す必要があります。休業の記事を開き、そのURLを送れば、目的の記事へ直接案内できます。
コピーするのは、訪問者が読む公開ページのURLです。文章を書き換える管理画面のURLを送っても、相手は記事を読めない場合があります。編集画面に「公開ページを表示」などの機能があれば、そこから記事を開いてコピーしましょう。
「?」と「#」の役割
URLが長いのは、ページの場所だけでなく、検索条件やページ内の移動先も含まれているためかもしれません。後半を削ると、送りたかった内容が表示されなくなる場合があります。
「?」の後ろは「クエリ」と呼ばれ、商品の検索条件などを渡すために使われることがあります。たとえば絞り込み済みの商品一覧を送るとき、この部分を削ると、選んだ条件がなくなる場合があります。何を表すかはサイトごとに違います。
「#」の後ろは「フラグメント」と呼ばれ、ページ内の移動先などを示します。たとえば「#hours」が営業時間の箇所を表すよう設定されていれば、そこまで移動するリンクとして使えます。移動先として使える文字は、各サイトの設定によって決まります。
コピーしたURLの確かめ方
コピーの途中で文字が抜けたり、貼り付けた末尾に余分な記号が入ったりすると、リンクが開かなくなることがあります。メールや案内文に貼ったリンクを押し、記事の題名や検索条件、ページ内の移動先まで意図どおりかを確かめます。
自分の画面では読めていても、ログインが必要なページなら、相手はそのまま読めない場合があります。一般公開の記事を送りたいときは、そのサービスにログインしていない別のブラウザーなどで開き、本文を読めることを確かめましょう。
