FAEVIA · COLUMN
単発・継続サービスの説明の分け方
開店を知らせる記事を一本だけ頼みたい店と、日々の活動を毎月発信したい店では、必要なサービスが違います。単発と継続の依頼を両方受けるなら、それぞれの対応内容を並べて案内すると、お客様が選びやすくなります。
作成:株式会社P&Me/FAEVIA · 公開:
単発と継続で依頼の目的を分ける
一回限りの依頼を「単発」、毎月など一定の間隔で続ける依頼を「継続」と呼ぶことがあります。記事を書く仕事なら、「開店や新商品の紹介を一本作りたい方へ」と「お店の活動を毎月発信したい方へ」のように案内を分けられます。
単発・継続という呼び名に目的を添えると、お客様は必要な方を選びやすくなります。以下では、架空の記事制作サービスを例に、作業の範囲や条件の書き方を見ていきます。
一回の依頼に含まれる作業
「記事作成一式」では、取材や写真撮影まで含まれるのか分かりません。本数、行う作業、お客様に用意してもらうものを文章にすると、範囲が伝わります。
「お店の開店や新商品を紹介する記事を一本作成します。お話を伺って原稿を書き、初稿をお渡しした後の修正を一回行います。記事に使う写真は、お客様にご用意いただきます。」
初稿は、最初に仕上げて確認してもらう原稿のことです。この例では、一本の執筆と一回の修正を行い、写真は依頼者が用意すると分かります。
毎月の本数と契約条件
「毎月サポートします」だけでは、何本頼めるのか、毎月どんなやり取りがあるのかが分かりません。継続の案内には、一か月に作成する本数と、制作を進める手順を記載します。
「毎月二本、お店の活動を紹介する記事を作成します。月初めに今月取り上げる内容を相談し、お客様から写真を受け取って執筆します。二本を超えるご依頼は、追加料金をご案内したうえで対応を相談します。」
本数を減らす、休む、契約を終える場合についても、申し込み前に条件が読めるようにします。変更の連絡期限、支払い時期、契約の開始日と期間を、実際の運営に合わせて本文や契約条件に記載します。
継続へ切り替える際に条件を伝え直す
最初の記事の後に、毎月継続して依頼されるようになることもあります。その場合も、前回の依頼内容がそのまま続くとは限りません。毎月の本数、料金、完成予定日、変更や終了の方法を改めて伝えます。
ホームページにはそれぞれの基本内容を、申し込み時の案内にはその人が選んだ内容を残しておくと、何を依頼したかをお互いに確かめられます。
