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FAEVIA · COLUMN

見積もりが必要な仕事の料金案内

依頼を受ける前に金額を決められない仕事でも、料金が変わる理由は説明できます。「要見積もり」だけでなく、金額を決める際に確認する点と、送ってほしい写真や情報を伝えると、お客様も相談の準備ができます。

作成:株式会社P&Me/FAEVIA · 公開:

金額が変わる理由を具体的に書く

衣服の丈直しは、同じ「短くする作業」に見えても、生地、裏地、元の縫い方によって作業が変わります。「難易度によります」では、その違いが伝わりません。

「丈直しの料金は、生地の種類、裏地の有無、仕上げ方によって変わります。お洋服の写真と、ご希望の長さをお知らせください。必要な作業を確認し、料金をご案内します」と書けば、何を見て見積もるかと、写真が必要な理由が伝わります。

目安の金額に作業条件を添える

「丈直し〇〇円から」だけでは、どの服がその金額で直せるのか分かりません。目安を出せる場合は、「綿のパンツ・裏地なし・ミシン仕上げの場合:〇〇円。裏地があるものや特殊な仕上げは、写真を拝見してご案内します」と、条件を添えられます。これは書き方の例で、服の種類や金額、受けられる作業は実際のサービスに合わせます。

過去の料金を紹介する場合も、服と作業内容を組み合わせれば、お客様が自分の依頼と比べられます。架空の依頼を例にする場合は、その旨を明記します。例に当てはまらない服は問い合わせが必要だと分かる案内も添えます。

見積もりに必要な情報の尋ね方

「仕様」は、作るものや作業の内容・条件を指す言葉です。ただ、丈直しを頼みたい人に「仕様を送ってください」と言っても、何を書けばよいか伝わりません。必要な写真や情報を一つずつ尋ねる方が、答えやすくなります。着る予定の日が未定でも相談を受けるかなどの条件は、自分の受付方法に合わせます。

丈直しの見積もりに必要な質問
聞きたいことフォームやメールでの尋ね方の例
対象の服どのようなお洋服ですか。服全体が分かる写真をお送りください。
直したい部分どの部分を、どのように変えたいですか。直したい箇所の写真もお送りください。
使う日着る予定の日があればお知らせください。未定の場合は「未定」とお書きください。

見積もりから作業開始までを案内する

見積もりは、依頼内容から計算した予定の金額です。見積もりを見てから依頼を決める方法なら、「写真とご希望を送っていただいた後、作業内容と見積もりをご案内します。ご了承いただいてから作業を始めます」と説明できます。見積もりの確認から作業開始までの順番が伝わります。

現物を見る必要があれば、服の預け方も案内します。その段階で料金がかかる場合は、申し込む前に伝える必要があります。追加の希望を受けたときは、作業を進める前に内容と追加料金を伝え、了承を得る流れにしておきましょう。

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