FAEVIA · COLUMN
すぐに着手できない仕事の受付案内
「受付中」と見て相談したのに、作業は数か月先からだった。こうした行き違いは、相談を受ける時期と仕事を始める時期を分けて書くと防ぎやすくなります。毎日の空きを公開しなくても、次にいつから引き受けられるかは案内できます。
作成:株式会社P&Me/FAEVIA · 公開:
相談受付と作業開始の時期を分ける
イラストの仕事で10月まで予定が埋まっていても、11月以降の仕事の相談は受けられる場合があります。そのときは「新しいご相談を受け付けています。制作開始は11月以降を予定しています」と書けます。
制作を始める「着手」と、完成品を渡す「納品」は別の時点です。11月から作業を始めても、11月中に完成するとは限らないため、案内にはどちらの時期かが分かる言葉を使います。
「制作は11月以降に開始する予定です。完成品をお渡しする日は、内容を伺ってからご相談します」と案内すれば、完成日はまだ決まっていないと伝わります。写真や原稿をお客様に用意してもらう仕事では、その受取時期も踏まえて日程を決めます。
月単位で受付状況を知らせる
予定が変わるたびにカレンダーを直すのが難しいなら、「11月開始分のご相談を受付中」と月単位で載せる方法があります。「9月24日更新」のように日付を添えると、いつの情報かも分かります。
新しい仕事が入り、次に始められる月が変わったら、表示も更新します。依頼内容を確認してから引き受けるかを決める場合は、「内容を伺ってからお引き受けできるかご案内します」と添えます。
新規の受付を休むときの案内
問い合わせボタンを消すだけでは、すでに依頼しているお客様も連絡先に迷うことがあります。「新規のご依頼は現在お休みしています。すでにご依頼いただいているお客様は、これまでのメール宛てにご連絡ください」と書けば、新規の受付と既存のお客様への対応を分けて伝えられます。
受付再開のお知らせを希望する人を募る場合は、通知を受け取るだけなのか、依頼の順番も確保できるのかを明記します。一人ずつの連絡が難しければ、「受付再開時はこのページでお知らせします」という案内もできます。
