FAEVIA · COLUMN
スマホでサイトが見にくいときの確認箇所
スマホで見にくいホームページには、文字や写真の表示が崩れているものもあれば、見た目は整っていてもボタンを押しにくいものもあります。修正を頼むときは、「どの画面で、何ができなかったか」が分かると話が進みます。原因を自分で突き止める必要はなく、困った状態を記録できれば相談の材料になります。
作成:株式会社P&Me/FAEVIA · 公開:
文章や表のはみ出し
文章を読むために、ページ全体を左右へ動かさなければならないなら、画面の幅に収まっていない部分がありそうです。ただし、横に長い表だけを動かして読む作りのページもあります。表の中だけが動くのか、ページ全体が動くのかは、修正方法を考える手がかりになります。
表だけを横に動かせるようにしたり、横並びの項目を縦に並べたりする方法があります。ページ全体を縮めるだけでは文字も小さくなるため、どの情報がはみ出しているかを伝える方が役立ちます。見分けにくい場合は、その状態の画面を撮って渡せば構いません。
写真が引き伸ばされる・一部が切れる
丸い皿が細長く見えたり、人の顔が縦に伸びたりするなら、写真の縦横の比率が変わっている可能性があります。一方、形は自然でも顔の上半分が見えないなら、表示する枠に合わせて写真の一部が切られている可能性があります。
「商品の右端まで見せたい」「人物の顔が切れないようにしたい」と、見せたい部分を伝えると、写真の調整方針も決めやすくなります。写真に文章を重ねている箇所では、文字が読みやすいかも確認します。スマホを縦に持つか横に持つかでも、表示が変わることがあります。
メニューを押せない・閉じられない
メニューボタンを押した後、料金やサービス紹介へ移動し、メニューを閉じるところまで試します。画面の下に固定されたボタンや、「Cookieを許可しますか」など、画面に重なって出る確認表示が、押したい場所を覆っていないかも見ます。
ボタンが小さくて隣を押してしまう、開いたメニューを閉じられない、といった問題は、止まった画面だけでは伝わりにくいものです。どの操作で困ったかも添えると、同じ状態を調べてもらえます。
キーボードで入力欄が隠れる
フォームに入力してキーボードが出ると、それまで見えていた欄やボタンが隠れることがあります。キーボードを出したまま、入力中の欄を読めるか、次の欄へ移れるか、送信ボタンへ進めるかが、操作を確かめるポイントです。
入力の間違いを知らせる表示が出たら、直す欄が分かるか、入力済みの文章が残っているかも見ます。実際に送信する場合は、管理者とテスト内容・宛先を決め、お客様の個人情報は使わないでください。
修正依頼に添える情報
同じページでも、端末やブラウザーが違うと表示が変わる場合があります。ブラウザーはSafariやChromeなど、ホームページを開くアプリのことです。相談時に次の情報を添えると、制作者が同じ状態を確かめる手がかりになります。
- ページのURL
- 問題のあるページのアドレス。
- 端末とブラウザー
- 分かる範囲で「iPhone、Safari」など。画面を縦・横のどちらで見たかも添えます。
- 行った操作と、起きたこと
- 例:「メニューを開くと、一番下の問い合わせを押せません」。
- 希望する状態
- 例:「メニューを開いたまま、問い合わせへ進めるようにしたいです」。
画面の写真に個人情報や通知が写っている場合は、その部分を除いて送ります。FAEVIAでは現在のサイトを見て、対応する端末や修正費用をご案内します。
修正依頼前の点検メモ
- 文章と表を、実際のスマホで最後まで読む。
- 写真の形と、見せたい部分が欠けていないかを見る。
- メニューを開き、行き先へ移動し、閉じてみる。
- キーボードを出した状態でフォームに入力する。
