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FAEVIA · COLUMN

実績がない会社のホームページに載せる情報

創業したばかりの会社では、ホームページに載せる実績がまだないこともあります。それでも、依頼を考える人は「自分の頼みたい仕事に対応しているか」「料金はいつ分かるか」を知りたいはずです。受けた仕事の数を見せられなくても、これから引き受ける仕事については、具体的に伝えられます。

作成:株式会社P&Me/FAEVIA · 公開:

今、引き受けられる仕事を書く

A市内の小規模店舗で、床と窓の清掃を受け付ける架空の会社を例にします。「幅広いサービスで課題を解決します」と書くより、何を清掃するのかを挙げた方が、お客様は自分の店でも頼めるかを考えられます。

事業紹介の例

A市内の小規模店舗を対象に、床清掃と窓清掃を承ります。清掃する場所の広さや状態、ご希望の作業を確認してからお見積もりします。

ここに準備中のサービスも加える場合は、受付中の仕事と区別します。開始時期が未定なら、「準備中」と案内できます。

相談から作業までの流れ

初めて清掃を頼む人に向けて、問い合わせてから見積もりを受け取り、作業に進むまでの手順を載せます。いつ料金が分かるのかを伝えると、問い合わせ後のやり取りを想像しやすくなります。

相談から作業までの案内例
段階お客様に伝えること
1. お問い合わせ店舗の場所、清掃したい箇所、ご希望の時期をフォームからお送りください。
2. 作業内容の確認広さや汚れの状態を伺います。現地での確認が必要な場合は、訪問日時をご相談します。
3. お見積もり作業する範囲と料金をお伝えします。内容について合意したうえで、作業日を決めます。
4. 清掃と完了の確認決めた範囲を清掃し、作業後の状態をお客様と確認します。

この例では、見積もりに合意してから作業日を決めています。自社の手順が違う場合は、その順番に合わせた説明が必要です。現地での確認や見積もりに費用がかかるなら、金額が決まる時点とともに案内します。

見本や前職の経験を紹介する

清掃の手順を見せたいなら、自社で用意した場所を清掃する様子や、使用する道具を紹介する方法があります。お客様から依頼された仕事でない場合は、「作業手順を紹介するための撮影です」などと添え、受託実績のように見せないようにします。

創業者に前職での経験があれば、現在の会社の実績とは分けて紹介できます。たとえば「代表は、前職で店舗清掃を担当していました」のように、誰の、どの立場での経験かを書きます。公開できる内容かは、前職の会社や依頼主との関係も含めて確かめます。

写真や経験談を用意できない場合は、実績欄を無理に作らず、仕事の内容と進め方を中心にした紹介でも構いません。

対応できる連絡方法を案内する

会社の正式名称、公開する担当者の情報、実際に使っている連絡先を載せます。日中は現場へ出ていて電話に出にくいなら、その事情と、代わりに使える連絡方法も案内できます。

電話に出られないときの案内

作業中は電話に出られないことがあります。お問い合わせフォームに、店舗の場所、清掃したい箇所、ご希望の時期をお書きください。担当者からメールでご連絡します。

フォームに届いた問い合わせを誰が読み、どう返信するかは、公開前に決めておく必要があります。「必ず即日返信」といった約束を加える場合も、実際に続けられる対応かどうかが基準になります。

仕事内容、料金の決まり方、依頼後の手順、運営者と連絡先が伝われば、実績のない段階でも相談の入り口を用意できます。その後、掲載の許可を得た事例ができたら、仕事の紹介に加えていけます。

この記事は掲載内容を考えるための案です。事業によって必要になる法令上の表示をすべて挙げたものではありません。

制作会社へは、仕事内容のメモ、料金の決め方、掲載できる写真、連絡方法を渡します。FAEVIAでは、制作範囲内で載せる順番と文章のたたき台を作ります。自分で記事を追加する機能や、継続的な記事制作は、標準の紹介サイト制作とは別にご相談ください。

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