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FAEVIA · COLUMN

建築会社・工務店サイトの工事紹介

きれいな施工写真が並んでいても、「この会社に、自宅のこの工事を頼めるのか」が分からなければ、相談しにくいままです。対応する工事と地域に加え、写真に写っている工事のどの部分を自社が担当したのかも伝えると、依頼できる仕事が具体的に分かります。

作成:株式会社P&Me/FAEVIA · 公開:

工事内容と対応地域を書く

「住宅の改修」と書くところを、「キッチンや浴室の交換、床の張り替え」とすれば、初めてのお客様も自分が頼みたい工事に当てはめやすくなります。業界の言葉を使う場合も、どのような工事かを添えられます。

架空の例を挙げると、「A市・B市の戸建て住宅を中心に、キッチンや浴室の改修を承ります」という書き方です。自社で対応している工事と地域に置き換えてください。

施工写真に担当した作業を添える

工事の完成写真だけでは、設計から担当したのか、床の張り替えなど一部を担当したのかは分かりません。工事の種類、自社の担当、お客様の要望、作業で工夫したことを添えると、写真が仕事の説明になります。

写真に添える説明の例

キッチン改修/自社の担当:床の張り替え。お客様から掃除のしやすさを重視したいと伺い、床材の見本を見ながら選んでいただきました。

作業の説明には、実際に行ったことを使います。測定していない性能や、お客様が話していない感想を加えると、写真が示す仕事と説明が食い違ってしまいます。

写真の掲載は、工事を依頼した施主や撮影者にも確認が必要です。住所、表札、室内の私物など、公開してよいか迷うものが写る場合は、許可を得られる別の写真を選ぶ方法もあります。

会社の資格・許可などの表記は、証明する書類と照らし合わせます。この記事は原稿作りの案で、建設業に必要な法令上の表示をすべて説明するものではありません。

相談から工事までの案内

「問い合わせ→現地を見る→見積もり→契約→工事→完了確認」など、自社で実際に行う順番を載せます。見積もりを出すために図面や写真が必要なら、いつ、何を送ってもらうかも説明します。現地調査や見積もりに費用がかかる場合は、その案内も添えます。

普段お客様へ伝えている言葉も、工事の進め方を説明する材料になります。「残しておきたい棚や家具があれば、工事前に教えてください」という一文なら、作業前のやり取りを想像できます。

工事の相談と採用案内を分ける

工事を頼む人と、働きたい人では、読みたい内容が違います。トップページに「工事のご相談」「採用情報」と書いたリンクを用意し、それぞれの案内へ進めるようにすると分かりやすくなります。

工事の相談と採用で載せる内容
読む人載せる情報案内する連絡先
工事を頼みたい人対応工事、地域、施工写真、相談から工事までの手順。工事内容や希望時期を伝えられる窓口。
働きたい人募集中の職種、実際の仕事内容、勤務地・勤務条件、応募の手順。採用について質問・応募できる窓口。

募集していない職種や未確定の勤務条件は載せません。採用を別ページにする場合は、制作する総ページ数にも含めて相談します。

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