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FAEVIA · COLUMN

警備会社サイトの業務紹介と採用案内

警備会社のホームページで、求人の案内ばかりが目に入ると、警備を頼みたい人はどこへ連絡すればよいか迷います。逆に、会社の業務紹介だけでは、応募する人が担当する仕事や勤務条件は分かりません。同じ仕事内容を扱っていても、依頼する人と働く人では、必要な説明が違います。

作成:株式会社P&Me/FAEVIA · 公開:

警備の相談と採用の窓口を分ける

トップページに「警備のご相談」と「採用情報」のリンクがあれば、それぞれ必要な案内へ進めます。警備の相談案内には、対応できる仕事と地域、見積もりに必要な情報、連絡先を。採用案内には、募集中の職種と仕事内容、勤務地・勤務条件、応募方法をまとめます。

同じページの中で見出しを分けても、別々のページを用意しても構いません。大切なのは、業務の説明を読み終えた人が、その目的に合った窓口を見つけられることです。

頼める仕事と場面を具体的に書く

「交通誘導警備」「施設警備」などの業務名には、どんな場面で行う仕事かを添えます。交通誘導警備なら工事現場などで車両や歩行者を誘導する仕事、施設警備なら建物の出入り管理や巡回などを行う仕事、と説明できます。自社が実際に対応する業務だけを載せます。

A市とB市で工事現場の交通誘導警備を受け付ける架空の会社なら、業務紹介と相談方法を次のようにつなげられます。

警備の依頼を受ける案内文

A市・B市の工事現場で、車両や歩行者の誘導を行っています。

お見積もりをご希望の方は、工事の予定日時・場所・内容をお問い合わせフォームにお書きください。詳しい条件は、担当者から伺います。

この例では、最初に日時・場所・工事内容を送ってもらい、詳しい条件は担当者が後から伺います。自社の受付方法に合わせ、フォームで聞く項目と担当者が聞く項目を決めておきましょう。

緊急連絡先が見積もり窓口と違う場合は、連絡先の横に用途を添えます。「即日対応」「24時間対応」と表示できるかも、実際の受付体制によって決まります。

入社後の仕事と勤務条件を書く

採用案内は、会社の業務を説明するだけでは足りません。応募した人が担当する仕事、働く場所、勤務条件、応募方法を、募集する職種ごとに載せます。勤務地や時間が現場によって異なる場合は、どこが変わるのかも書きます。

出勤後の流れを伝えるなら、たとえば「現場へ着いたら担当者と当日の配置や注意点を確かめてから持ち場に入ります」という書き方ができます。「働きやすい職場です」と書くだけでなく、自社で日々行っていることを具体的に添えると、仕事の様子を想像しやすくなります。

仕事内容や勤務条件に加えて社員の言葉を載せると、職場の様子を伝えられます。本人に内容を確認してもらい、掲載の了承を得てから使いましょう。採用案内の最後には、応募方法と連絡先をまとめます。

原稿を確かめる担当者

原稿を確認する担当者と確認内容
担当者確認してもらうこと
業務の受け付けを担当する人掲載した仕事と地域に対応できるか。見積もりの窓口や最初に聞く項目が正しいか。
採用を担当する人現在も募集中か。実際の仕事内容、勤務地・勤務条件、応募方法が正しいか。
現場の担当者写真や説明に、公開できない現場の情報や管理方法が含まれていないか。

確認者の名前と確認日を原稿にメモしておくと、内容が変わったときに誰へ聞けばよいか分かります。現場写真は依頼主や関係者にも掲載してよいかを確認し、個人情報や秘密に関わる内容が写っているものは、そのまま公開しないようにします。

写真の代わりに独自のイラストなどを作る場合、その制作はFAEVIAの標準紹介サイト制作とは別に見積もります。

認定等の表示や採用に関する法令上の必要事項は、別途確かめて用意します。この記事は掲載内容を考えるための案で、必要な法的表示をすべて説明するものではありません。

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